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最先端の医療に従事するお医者さんに言わせると、お米をいただくということは、砂糖を食べるのと同じことだというの。それが肥満に繋がる元凶で諸々の不具合を招来するというのよ。

 

天照大御神を知る日本人にとっては由々しき問題でしょ。天孫瓊瓊杵尊が稲穂を大御神から賜り豊葦原瑞穂の国に降臨されているからね。しかしその瓊瓊杵尊も瑞穂の国に降臨するとすぐに、大山祇神(おおやまずみのかみ)による誓約に対して、岩長姫を送り返してしまったりしているのよ。岩長姫の送り返しが古事記にとって何を意味するかは最近の瞑想で記事にしたのよ。

 

しかし稲穂が肥満の元凶となると穏やかではないわよね。肉といっしょに食すと、どこかの肥満国の食生活と同じということになってしまうのよ。それでさらに深く冥想してみたのよ。それで浮かんできたのが、龍宮にとって稲穂は神が天から降らせるパンに相当しているという事なの。だから御神田で栽培されご神前に神饌として供えられるでしょ。

 

しかしそれを直会としていただくには誰もが額に汗をしながらでなければいただけないのよ。しかし神様が天から降らせる真のパンは神様による喜捨で、お布施なのよ。額に汗することなく万人が同じようにいただけるお布施なの。お釈迦様はその様に理解したから乞食(こつじき)の人となったのよ。神様によるお布施に身をゆだねることが命脈を保つ秘訣と率先して示されたの。

 

それは当時のインドでは沙門の修行の形として根付いていたから可能だったという側面もあるのよ。現代の日本では仏門の沙門でもない限り一般的に不可能でしょ。その沙門も形ばかりでお茶を濁しているようにしか見えないけれどもね。

 

聖書によれば神が天から降らせるパンが生命御守護の源なのよ。そのパンによってしか生命の御守護は受けられないの。天照大御神の稲穂とは、封じられている生贄としてのキリスト・イエスによる御言葉なのよ。神の子羊による生命御守護の御言葉なの。

 

その御言葉を神による喜捨として拾い集め、それを本業としながら養われ、眼を開かれながら額に汗する副業で肉体を養うということは、現代の日本でもその気になれば可能なのよ。そこに生命御守護の霊験が顕れるのよ。

 

その為にはお釈迦様がそうであったように瞑想がどうしても必要になるのよ。普通の人の脳は糖質に依存する病にかかっているということらしいのよ。だからダイエットに成功しても、その病から自由にならないと必ずリバウンドするのよ。その他すべての生命御守護に反する依存も脳の働きによる正常性のバイアスという病なのよ。

 子羊の血により過ぎ越しを受け出エジプトしたイスラエルは、荒野において神が降らせたマンナにより養われたの。しかしイスラエルはエジプトにいた頃の食物を食べたいと神に不服を言い立て、その世代は処罰されたのよ。

 

人の煩悩という病から解放されないと生命御守護の霊験は天から降ってこないのよ。神が天から降らせるパンが主食で、その他の食物はすべて副食物なのよ。そのパンを拾い集めご神前に御供えし、直会としていただくのが正業で、八正道の内の一よ。その他はすべて副業なのよ。

 瞑想によりその様に脳に言い聞かせない限り、御言葉をその様に見定めることが難しいという事なのよ。その瞑想を助けるのが三巻の火の蛇神様なのよ。龍宮ではその神様を龍神様に封印してお祀りしているということも、すでにこのブログでたくさん書いてきたでしょ。神様のバジュラヤーナによる喜捨なの。そのように冥想するのよね。

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