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創世記 1

1 初めに、神は天地を創造された。

2 地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。 

3 神は言われた。

「光あれ。」

こうして、光があった。

4 神は光を見て、良しとされた。神は光と闇を分け、 

5 光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。第一の日である。

 

ヨハネの黙示録 12

 4 竜の尾は、天の星の三分の一を掃き寄せて、地上に投げつけた。そして、竜は子を産もうとしている女の前に立ちはだかり、産んだら、その子を食べてしまおうとしていた。

 

7 さて、天で戦いが起こった。ミカエルとその使いたちが、竜に戦いを挑んだのである。竜とその使いたちも応戦したが、 

8 勝てなかった。そして、もはや天には彼らの居場所がなくなった。 

9 この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、全人類を惑わす者は、投げ落とされた。地上に投げ落とされたのである。その使いたちも、もろともに投げ落とされた。 

 

 私の瞑想によれば人の前世はこれらの聖句で想像できるの。人類創世のはるか以前に光が神の御言葉により生まれたの。その光がこの世において影を落とすのが太陽なの。星が光の粒子なのよ。その光の粒子の三分の一が日和って闇の竜に掃き寄せられ、天に居場所がなくなり地に投げ落とされたの。そして地上で悪霊となったのよ。

 

それが天における大祓だったの。その大祓により男と女が創られ、光の側でその使いとなり竜に戦いを挑んで引けを取らなかった光の粒子が、この世で女から生まれることになったの。悪霊たちは投げ落とされたこの地上で女が産んだ子を食べてしまおうとしているのよ。それが天から投げ落とされて木の上に堕ちて来て人を食うと言われている妖怪釣瓶落としなのよ。蛇の姿で人を唆すあやかしなの。

 

この地上でもそのような戦いが起こっているという事なの。この世に来た人はそのあやかしに唆された科学者たちの学問によりでたらめな教育を施され、光である救世主と創造主とその御使いという三柱の神に対して日和っているのよ。人間のほとんどがその戦いにおいて日和っているの。学問や宗教などと言いながら日和っているのよ。

 

日和っているうちはまだいいのだけれども、敵対したら六百六十六の焼き印を押されると書かれているの。日和ったまま終わりの時の大祓を受けると同じことになってしまうのよ。グレーソーンは光を理解しない敵と見做されるのよ。ハレを理解しないケなの。グレーゾーンで遊んでいたのでは御神霊による承認のお印は受けることはできないの。

 

この世に来た人には二度の大祓が待っているの。それが神道の夏越の大祓と年越しの大祓なのよ。人類も前世で大祓を受け新天地のこの世に生まれ、やがて世の終わりの大祓を受け新天地の千代に生まれるのよ。

 

千代の終わりにこの世で日和って御神霊による承認を受けなかった者が生き返り、最後の大祓を受けるの。その後に光の八千代という御代が開かれ、八紘一宇となるのよ。大御神の岩戸開きとは大祓による岩戸開きなの。三度ある内の二度は必ずその大祓を受けるの。その様に瞑想するのよね。

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