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天照大御神のお使者が月読命なのよ。大御神の光を映す月読命から光を受けるの。その光は七つのチャクラで受け七福の七色と光るの。三巻の蛇神の火による熱を受け光るのよ。それが七越の大祓なの。

 

同じ大祓でも夏越しの大祓とは作法を共有しながらもその霊験はまるで別物なのよ。光と影、表と裏の関係なのよ。よく知られている神道が光の影で裏側なのよ。光の前面が影の裏面に透過している八咫鏡なの。その鏡が命の木への入り口に置かれているの。

 

その鏡はのぞこうと思えば誰でもがのぞけるの。しかし、神の光をノイズとしていると何も映らないの。開かれたチャクラの目でのぞくと七色の乱反射した万華鏡なのよ。

 

全国八万社ある神社もそれを束ねる神社本庁も、神職養成機関である大学もその目を持たないのよ。その目を持っているのは八咫烏と鴨族と、心御柱に光を観たごく少ない臣民だけなのよ。籠神社の宮司家である海部氏は物部氏であり鴨族だと告白しているの。その内実を細かくうかがい知ることはできないけれども下上賀茂神社をお祀りする賀茂氏も鴨族なのよ。安倍晴明さんの陰陽道の師匠も賀茂氏だったの。

 

その賀茂氏は秦氏と関係が深いとされているの。秦氏は幡氏であり巴蛇氏なのよ。八幡の鳩がその象徴なのよ。行きつく先は烏と鳩でどちらも鳥の鴨族なのよ。どちらもチャクラの目を持つ神鳥迦楼羅なのよ。そう冥想するのよね。

 

その神鳥迦楼羅が本来の表である裏から目を光らせているのよ。だから「うしろの正面だあれ」となるのよ。その神鳥迦楼羅の由緒はイスラエルにおいて祭祀を司る上でなくてはならなかった国津神系イスラエルのレビ族の血脈と、後に御子イエスに直会した天津神系のユダヤ人の血脈の二系統と推理できるの。イスラエル由来の神様を祀ることの出来る祭司はその二系統なのよ。

 

その血脈において物部系の二人のハツクニシラススメラミコトから、心御柱を預かった巴蛇神道に国譲りされたのよ。的を射ているかどうか判らないけれども、国を譲り受けたユダヤ系の巴蛇神道の血脈にもレビ族が含まれていておかしくはないのよ。

 

それらの血脈が全て神道における鴨族となり、個々にその系統をはっきりと自覚しているから、独自の立場で秘密を保持し目を光らせることが出来るのではないのかしら。それらの鴨族に君臨して、バジュラヤーナの霊力の権威においてすべてを統括しているのが八咫烏と瞑想するのよ。

 

その八咫烏が心御柱を出してきたということは、素戔嗚尊と天照大御神の誓約を現代において八咫烏が担わされているという事なのよ。その様に心御柱による誓約を担わされている祭司であるならば、それは御子に直会したユダヤ系のレビ族の影が濃厚なのよ。

 

古い律法と新しい律法の双方を担う資格は、御子、天照大御神により、その系統にしか委ねられないであろうと推測できるの。ある程度聖書に精通していないとそのような目は持てないと思うのだけれども、古事記のベースになっている新旧の聖書の聖句に神の光が宿されているのだから、神の御光に集おうと思うのであれば必須なのよ。

 

鴨族以外のお社も神社本庁も大学もその目を持たないのよ。その目は天照大御神の御光に集う鴨族と、それ以外の命の書に名前がある使徒にのみ与えられるの。受けてしまえば事前にわかるのだけれども、名前があるかないかは終わりの時には誰もが知らされるのよ。

 

本当は神の創造によりすべての人の名前が書かれているけれども、光に集おうとしない人が獣の刻印を受け、名前を消されるのよ。その時に至って気が付いても手遅れなのよ。

 

伊弉諾尊の禊の書である聖書と古事記にはそのように書かれていると、御霊により冥想するのよね。


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