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使徒言行録 1

3 イエスは苦難を受けた後、御自分が生きていることを、数多くの証拠をもって使徒たちに示し、四十日にわたって彼らに現れ、神の国について話された。

4 そして、彼らと食事を共にしていたとき、こう命じられた。「エルサレムを離れず、前にわたしから聞いた、父の約束されたものを待ちなさい。 

5 ヨハネは水で洗礼を授けたが、あなたがたは間もなく聖霊による洗礼を授けられるからである。」

 

御子は十字架上での大祓後、四十日に渡り使徒たちの前に現れ、直会をしながら神の国について話し、伊弉諾尊の禊を約束されたのよ。ここにも十四越の数霊が現れているでしょ。

 

その後昇龍として天に昇られ高天原で生きれおられるのよ。その龍神様が天照大御神として龍宮でお祀りされているの。肝心なのは使徒の前にしかその御姿を現されなかったという事なのよ。それらのことを事実として、見たわけでもないのに信じることが出来なければ約束は成就しないのよ。

 

私の瞑想するところによれば、御子の十字架が天照大御神の心御柱だとこの龍宮で明かされてからの四十年間が、十四越という数霊の中にすっぽりと納まる大祓の期間なのよ。年越しの大祓は誰でもお受けすることが出来るけれども、七越と十四越の大祓は聖書に書かれているメシアが天照大御神だと信じることが出来なければお受けできないのよ。

 

その聖書は言霊と数霊により龍宮に向けて書かれていたのよ。伊弉諾尊の約束された禊の書として書かれていたの。メシアがユダヤに降臨した時は信じないユダヤ人の方が圧倒的に多かったのよ。出版という事業により明らかにされているのに、龍宮でも同じ轍を踏もうとしているのよ。それが心理的盲点の怖さなのよ。

 

その心理的盲点は神様を怖れ畏むことでしか取り去られないのよ。神様を怖れることを知らない臣民が大祓でふるいにかけられているの。そう冥想するのよね。


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