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日本語の「おめでとう御座います」という言霊あるでしょ。現代では人の誕生日において頻繁に使われているでしょ。これ、おめでたくもなんとないからね。その証拠にこの日を祝おうとして歌う歌は龍宮の言霊の中にはないのよ。歌おうとしたら外国語なの。

 

メシアの誕生日のことも聖書に記述されているけれども、それが古事記では伊弉冉尊の黄泉の死に対する穢れを祓うための、伊弉諾尊の禊によりなったとされているのよ。

 

その日がいい加減な宗教により十二月二十五日とされ、この龍宮ではこの世で出会った運命の人同士のお祝いの日として定着しているでしょ。人は生まれると同時に神に背いたの。おめでたくもなんともないのよ。その日にするプレゼント交換など邪教のお祭りもいい所なのよ。

 

その罪を贖うためのメシアの復活が龍宮における岩戸開きで、そこにしか真のおめでたさはないのよ。その十二月二十五日という日付に大御神が皇孫の命日というくさびを打ち込んだのよ。イスラエルや日の丸龍宮の伝統において誕生祝などというお祭りはないのよ。

 

その伝統に背反するということは、イスラエルや日の丸龍宮にとって金の子牛を拝み背教するに等しいのよ。十二月二十五日から七日目に大祓を受け、翌八日の元旦のための言霊が「おめでとう御座います」なの。七つのお祝いの七越の八日目の言霊なのよ。古代イスラエルにおける、生まれて八日目の割礼に相当しているのよ。一八十開きなの。生命御守護の御神宝の言霊なの。

 

そのような視点で妖怪の唆しを見切り、たとえ孤立しようが何だろうが背教との繋がりを断ち切り、大御神との赤い糸を繋いでいただけるように言霊を用いるつもりでいないと厳しいわよ。私の経験からもはっきりとそう言えるの。

10247040512阿吽


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