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 皇大神宮におかげ参りしてからその御霊のふゆにより書き始めたこのブログなのだけれども、二年間書き綴るうちに、さらなる御霊のふゆによりブラッシュアップされ、剣のように研ぎ澄まされてしまったようなの。

 天照大御神の心御柱が御子の十字架と、八咫鴉により明かされた以上は、その御言葉を直会としてお受けし殉教するのか、直会を拒み背教するのかの、二択で切り分けられるという、すこぶるわかり易い時代に入っているという事なのよ。

 神様が園の中央に生えさせられた二本の木のうち、どちらをお受けするのかと言う事なのよ。御用の向きを悟り、背教だけは絶対に避けたいと思う男女は、御子であるキリスト·イエス、天照大御神としてお祀りされているメシア、弥勒菩薩の、全世界で知られている御言葉を直会としていただくことができれば、全てが丸く収まるのよ。
 
 宗教や芸術の知ったかぶりによる絵に描いた餅では飲み下せず、直会としていただくことは不可能なの。直会としてその肉と血をいただくのよ。それが烏の山にいる、かわいい七つの子の直会へと繋がるのよ。御言葉を直会としてただいた後は、殉教が視野に入った後半生として御霊により手を引かれるから、空を飛ぶ鳥や野に生える花の生き方に学ばされるの。すべてメシアの御言葉の有るがままなのよ。そう冥想するのよね。

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