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七夕の記事の一本目が153の記事ナンバーだったの。それでこの御言葉が浮かんできたの。
ヨハネの福音書 21
11 シモン・ペトロが舟に乗り込んで網を陸に引き上げると、百五十三匹もの大きな魚でいっぱいであった。それほど多くとれたのに、網は破れていなかった。
この百五十三という数霊が何を意味しているのか、まるで理解不能だったのよ。二匹の魚と五つのパンは古事記の神代七代が暗示していたでしょ。しかし百五十三匹の魚はこれまでお手上げだったのよ。
それで改めて七越と十四越の暦や七五三魔法陣を見直し、ヨハネによる福音書を読み直してみたのよ。そうしたらわかってしまったのよ。百五十三匹の魚が取れたのは御子の復活後のことで、その復活を示す数霊だったの。
この時その場に七人の弟子がいたの。漁に出たけれども何も取れずにいたところに、御子がその姿をお現しになり、舟の右側に網を打つように言われたのよ。その様にしたところ魚が取れすぎて網が挙げられなかったと書かれているのよ。七五三魔法陣の中に隠されていたの。
百五十三という数霊は十字架の右側の数なの。その後七人の弟子と御子を合わせた八人で魚を焼いて食べたのよ。復活後の直会なの。ここに七と八の数霊が隠されているでしょ。七越の八よ。その七が十字架の左側の数でしょ。
この直会は御子の復活後、三度目に弟子の前に姿を現された時の出来事なのよ。その場で鶏が鳴く前に三度御子のことを知らないと言った、ペテロの鶏鳴三声が御子の御言葉により祀りかえられているの。
いつの時代かは判らないけれどもその数霊を悟っていた弟子がこの国にいて、魚を焼く鉢を七輪と名付けたのよ。そのような弟子と言えば八咫烏か秦氏をおいてほかにいないのよ。聖霊の数霊でもある七なのよ。御子の復活による聖霊の賜物の七なの。
そして十字架の頂上の数霊が九で、十字架と共に、その位置にあった御子の銘板を、後の世に弟子が預かるという事を、七五三魔法陣で預言していたのよ。
九という数霊は御子をお遣わしになられた御父の数霊なの。七夕の宵にその様に瞑想するのよね。
阿吽
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