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皇大神宮の遠之宮の伊雑宮あるでしょ。あの、お稲荷様の本当のお名前が書かれている銘板をご神体とされているという神社よ。

 

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その御田植祭りが例年六月二十四日に催行されているのよ。この日が大祓迄の七日間の始まりで、十二月二十五日の大正天皇例祭から大晦日の大祓迄の七日間と陰陽の関係なのよ。大祓後の七月一日から七夕迄の七日間とお正月の七日間との陰陽の関係が仕組まれているのよ。

 

その御田植祭りでは立人6人と早乙女6人が御神田に下り手を取り合い、苗場を3周半し苗取りが始まるの。その十二人が神代七代の十二柱なのよ。イスラエルの十二なの。その後青竹の先に取り付けられたゴンバうちわが三度扇がれてから御神田に倒され、近郷漁村の青年たちが下帯姿になって竹の奪い合いを行うの。その竹を持ち帰って船霊に祭り、大漁満足、海上安全のお守りにする信仰があるのよ。ゴンバうちわは御神田に建てられた御子の心御柱だからね。帆をかけた貴船が描かれているのよ。

 

竹取りが終ると、笛や太鼓のお囃子のなか御田植が始まるの。最後は「踊り込み」という躍りで練りながら伊雑宮に進み、童男の納めの仕舞で御田植式が終るの。この童男が女装している事で、天照大御神が本来の男神であることを暗示しているのよ。お稲荷様なのよ。

 

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苗場を3周半し、ゴンバうちわが三度扇がれるという事が何を意味しているか、このブログの読者なら理解できるはずなのよ。三柱の神様を三度仰ぎ、その御神田を蛇神様が三週半してお祭りが始まるのよ。その御神田でゴンバうちわがボロボロにされ、取り合いされるところなどは素戔嗚尊の、天照大御神の御神田荒らしを彷彿とさせるでしょ。氏子がその意味などまるで知らなくても、八咫烏が陰から重要なお祭りは完全に掌握しているのよ。

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十二月二十五日と同様に園の中央に二本の木が植えられたことを暗示している日なのよ。この伊雑宮が本来の神宮である事をそのご神体と御田植祭りで暗示しているのよ。日本人よ、この辺でそろそろ目を醒ましなさいというところかしらね。

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