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 伊勢神宮の内宮に隣接しておかげ横丁という一角がある。

日本人の神宮参拝はおかげ参りなのだ。

このおかげ参りだが、この国は神道と共に、神の歴史の先見者たちが

カバラにより設計した国であるので、かなり深い意味を蔵している。

 

天照大神をお祀りしている神宮は、キリスト・イエスが上った

父の家の象徴なのだ。その事がヨハネの福音書に記されている。

 

ヨハネの福音書から引用する

 2917

イエスは彼女に言われた、「わたしにさわってはいけない。わたしは、まだ父のみもとに上っていないのだから。ただ、わたしの兄弟たちの所に行って、『わたしは、わたしの父またあなたがたの父であって、わたしの神またあなたがたの神であられるかたのみもとへ上って行く』と、彼らに伝えなさい」。引用ここまで。

 

これは復活後のイエスがマグダラのマリアに語った言葉であるが、

ここには極めて重要なカバラが示されている。

イエスの言う「父のみもと」とは天国の父の家という意味だ。

 

「わたしの父またあなたがたの父であって、わたしの神またあなたがたの神」

とはイエスと人類とのいいなづけ親の父であり神である創造主の事を意味している。

 

「わたしの兄弟たち」とはいいなづけの内、イエスの求婚を受け入れた

婚約者たちという意味だ。そしてイエスは今天国の父の家で

婚約者たちの居場所を整えている最中で、準備が整えば父の許しを得て

婚約者たちを迎えに来ると聖書には書かれているのだ。

 

その婚約者は父の家からの結納の使者である聖霊を受けているので

はっきりそれと自覚している。その自覚のもとにある先見者たちが

神の意を受け設計したのがこの日本なのだ。日本はカバラそのものなのだ。

 

であるから神宮は天国の父の家の象徴であり、そこで準備をしている

イエスを天照大御神としてお祀りしているのだ。ヨハネの黙示録では、

イエスを信じ聖霊からバプテスマを受けたものが天国に復活させられる

と証しされているのだ。

 

この復活者たちが天国におかげ参りできるというカバラなのだ。


 この国とはそのような国なのだ。そこに創造主である御国の父の御旨があるのだ。


 イエスはその父の御旨を受け、聖書の中からこの世のいいなづけらに

最後の一人が受け入れるまで求婚し続ける。

 そのように聖書には書かれている。


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