天照大御神の倒語(さかしまごと) 古事記と聖書と心御柱

聖書と古事記を読み、この地球という神奈備の星において何が起こっているのか、目を開かれた筆者が徒然に語るブログ

倒語(さかしまごと)とは神武天皇の頃より始まったと日本書記に記されている。 それは味方にだけわかる言葉を使うということ。 古事記と聖書は倒語で書かれていた。

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走水も玄倉川も神奈川なのよね。この神奈川の由来なのだけれどもその昔横浜市に流れていた300メートルの小川に因むらしいのよ。でもこの神奈川という地名は神の川と読めるでしょ。神の山は神奈備山だからね。日本中に同じような地名がたくさんある中で神奈川県だけなのよ神という字を冠するのは。他に神奈川という地名は地方にも無いようなのよ。特殊でしょ。300メートルの小川ってさ。

 

深く調べようとするとこんなサイトもあるのよ。

 

https://fuuraiki.com/kanagawaken_yurai/

 

それによるとやはり黒船来航による条約の締結のすったもんだなのよ。

 

しかし神の名が冠されている以上は神道の八咫鏡に映っているはずと陰陽道でこのことを一刀両断に見極めようとすると、神の川とは天の安川であり、天の川にほかならないでしょ。

 

神道の玄義は貴船による天の安川の渡御だったでしょ。その貴船の渡御は中東から極東に至ったのよ。その世界地図における渡御を古事記では日本地図の雛形の中に隠し、倭建命の東征として隠しながら示していたでしょ。

 

貴船の極東到着を示す物語が弟橘姫の入水による、倭建命の走水から対岸の千葉への渡御の物語で暗示されていたの。その帰り道において倭建命は足柄の坂上から東の走水を望み、わがつまよと三度嘆かれたの。これはペテロの鶏鳴三声とシンクロしているからね。このことだけで一記事書かなければいけないくらいのことなのだけれどもそれは次の機会に。

 

この記事の結論としては、古事記において中東から極東への貴船の渡御の歴史が隠されながら示されていたのに、千年以上の時を経てその極東の海から黒船が侵入し文明開化となり、その挙句に黒船の国に原爆を落とされ、現在はその走水の海に黒船国の基地がおかれているのに、地元民は有り難がりペリー祭りとかいいながら浮かれているのよ。

 

これって紅海割れの渡海の先の荒れ野でイスラエルが子牛の像を拝み許されなかったことと完全に相似象だからね。そのような因果から人は逃れられないわよ。

 

多分古事記を口述した稗田阿礼さんはそこまで予見していなかったと思うのだけれども、歴史がそのように展開してしまったの。梵天の手の平に完全に掌握されているのよ。

 

だから黒船国の原爆投下の時にも大和の側には自業自得の因果があったのよ。しかし悟られずに昭和が終わり、平成の時代に天から地に堕とされし驚愕の大王の預言と共にまたぞろ神奈川の玄倉川で凶事が発生したの。

 

神奈川と玄倉川という天の安川の摩訶不思議な複合預言により因果が示されていたの。しかしそれも悟られずに二十年たったらコロナ禍に見舞われ、その年すなわち今年の大祓の時期に神奈川の走水の海に面した三浦半島で原因不明の異臭騒ぎでしょ。

 

すべて魔訶般若の因果でつながっていると考えるのはやはり私一人だけなのかしら。平安京の怨霊だわよ。京都の怨霊が東の京都に飛び火しているの。

 

横須賀とは須賀の横と読めるでしょ。須賀のお宮には素戔嗚尊がお祀りされているの。その横の海で弟橘姫が身代わりの入水をされたの。極東の先には貴船が渡御できるような陸地はないわよ。天の川しか見えないでしょ。

special07阿吽


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四日にね、妖怪釣瓶落としの正体書いたら、ブログのPVUUが一気にうなぎ上りになったの。しかしその後二日間で釣瓶落としなのよ。なにかわかる気がするの。

 

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妖怪釣瓶落としの正体が天から地に堕とされし驚愕の大王で、それを示すノストラダムスの預言の時期に共時性が働いて玄倉川の水難事故が起きていて、その水難事故がまるでノアの洪水により示された人類全滅に対する警告で、その警告が平成の時代にノストラダムスの預言により示された天界の四神相応のグランドクロスのように、地上に展開されてしまったと、そのようなことを書いてしまったからね。

 

しかしね、それが神道なのよ。天神様の細道は、行きはよいよい帰りは恐いなの。行きはよいよい帰りは恐いでなければ天神様の神道ではないのよ。

 

うしろの正面は式神様のお目出度の鶴亀と呪いの藁人形の釣瓶落としでなければならないの。

 

その様だから本当に怖い思いをして死んだようになる人が細道の入り口を見つけるの。神様が人の前に置かれた呪いと祝福を両方見つめないといけないの。二択だからそうなるのよ。だから行きはよいよい帰りは恐いの天神様の細道を、怖いながらも通りゃんせなの。

 

通していただければ成仏なの。だから通りゃんせなの。

 しかしこの世は神仏による魔訶般若の警告など馬耳東風でしょ。だから玄倉川なの。

 

私なんか通していただいたおかげ参りでお伊勢様に参りしたらその最後に倭姫命様からご挨拶お受けしてしまったからね。その様に共時性が働くのよ。

 

それでも共時性では言葉足らずよ。シンクロニシティーとか引き寄せの法則などとスピリチュアルや心理学の世界では知られているけれども、いずれも因果律の存在を無視しているでしょ。

 

魔訶般若波羅蜜多による虫の知らせなの。因果律を無視して引き寄せなど行うと藁人形や妖怪釣瓶落としを引き寄せるの。そそのかす蛇の思うつぼには嵌まるのよ。怖い思いを伴わない引き寄せやシンクロはその蛇の甘言と思えばいいの。メシアは柵を乗り越えて入ってくるのは狼だと御言葉しているでしょ。

 

日本人の感じる虫の知らせの本質は因果律によりしっかりと守られているわよ。日本人か外国人かに関わらず幼少時に日本語で育てられた人だけが虫の音を、ああ面白い虫の声と感じるらしいわよ。日本語の言霊なの。

 

それはね因果律を理解しない外国の成功哲学による引き寄せやシンクロ二シティーなどという底の浅い言葉ではなく、天照大御神の恩頼(みたまのふゆ)という表現が一番しっくりくるの。

 

それはね、天照大御神の本当のお名前である、ナザレのイエスユダヤの王のお語りになられた、信じる者には助け手を送るという言霊の結実なの。この王から助け手を送っていただくには、そのお方を王と定められた神の恐ろしさに一度打たれなければ送っていただけないのよ。

 

スピリチュアルの世界の引き寄せの法則やシンクロニシティーなどと言われることの底の浅さをはっきりと悟りお仕えできなければ無理よ。お陀仏なの。魔訶般若波羅蜜多の梵我一如として悟られなければ無理なの。神示や偽預言者にたぶらかされているのはもはや言外。

 

なんてね、そんなこと冥想しながら、神道の妖怪釣瓶落としまで理解したらもう王手でしょと思っていたらさにあらず。またまた記事にしたらニ十本分くらい書けそうなネタが上から落ちて来たの。

 

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本当にこの漫画のようなのよ。真名井の井戸深すぎ。いつまで書き続けられるのかわからないけれども乞うご期待なの。

special07 阿吽

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妖怪釣瓶落としが飲み込めた人は神道とは何か飲み込めたのではないかと思うのよ。神道において倒語(さかしまごと)で語られている事とは、お釈迦様がお示しになられた二本目の矢を避けるための警告なのよ。その警告はメシアが地上に来られた時にその口から語られていたの。

 

滅びに至るものの方が多いのだから狭き門から彼岸に渡れと。ところがこの世はその警告を無視してまるで玄倉川の水難者たちのようでしょ。メシアの御言葉を聞きいれたつもりになっている人でさえ肝心なお釈迦様は無視しているからね。梵天から灌頂されていたお釈迦様が父から遣わされた誓約のお使者だったの。

 

成仏かお陀仏かの誓約なのよ。藁人形か式神様かの誓約なの。お目出度の鶴亀か釣瓶落としかの誓約なのよ。二択なの。

 

生きていくには様々な選択肢があるでしょ。その選択肢は神仏の二択に比べたら二の次三の次のはずなのよ。涅槃の八正か六道の煩悩かということでしょ。

 

それをグレーゾーンとして遊んでいたら完全にお陀仏でしょうに。警告に耳を傾け避難するか遊び続けるかの二択なの。何が起きようと自業自得なの。警告を無視した水難者たちは世間から同情されなかったでしょ。それがノストラダムスの預言的中の時期に起こっていたことなのよ。

 

私の見るところによると預言の時に天に現れていたグランドクロスは、令和の今年になって地上のグランドクロスとなっているわよ。そのような時代に入ってしまっている事はすでに多くの人が感じているはずなの。多くの人が感じているということはもう増水が始まっているということでしょ。

 

しかしどのように逃げたらいいのかわからないものだから中州にとどまってしまうのよ。みんな一緒だから安全と脳が正常性のバイアスを働かせるの。

 

今の時代はねみんなと同じ考えでは危険なの。増水が始まっているでしょ。そろそろ大詰めでしょ。

 

誰しもが一本目の矢を受けるのだからそれは置いておいて、二本目の矢から避難することに専心しなければお陀仏となるの。

 

みんなのことを気遣う気持ちはわかるけれど囚われていると逃げ遅れるわよ。

 

盲人よ、まず自分の目の中にある材木を取り除けなの。そうすればよく見えるようになって人の目にあるおが屑を取り除けるようになるであろうなの。

 

人のことを気遣うのはメシアの御言葉に従い自分が彼岸に避難してからなのよ。そうしないと妖怪釣瓶落としの巻き添えを食らいかねないの。そこに釣瓶落としの罠があるのよ。阿吽


special07

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もうね、怖いことばかり頭に浮かんでくるのよ。玄倉川の水難事故には慣れたからその期間に1999年のノストラダムスの預言が的中していても、もう驚かないのよ。その預言に出てくる天から地に堕とされし驚愕の大王の正体が妖怪釣瓶落としでも驚かないのよ。

 

そのような国柄だから何があってもおかしくないの。天のグランドクロスの型が平成の時代に地に映されていてももう慣れたの。そのように慣れてしまうと次を知らされるのよ。

 

ここからは令和の時代に突入するの。大祓の縦木とお彼岸の横木の十字架に藁人形が貼り付けにされても、それはやがて驚愕の大王が釣瓶落としにされる時代の幕開けだから、藁人形をつかまされることだけ避けていれば問題無いのよ。

 

それでも藁人形の足にくぎが打ち込まれたのは令和二年の今年でしょ。それで私が見る限りはグランドクロスの完成なの。

 

そうしたらね、今年の夏越の大祓の時期にまたとんでもないことが起こっていたのよ。夏越の大祓は六月で十字架の足だからね。


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何が起こっているのかというと神奈川県横須賀と横浜での異臭騒ぎなのよ。

1回目 64

2回目 717(43日ぶり)

3回目 821(35日ぶり)

4回目 919(26日ぶり)

5回目 101(12日ぶり)

6回目 103(2日ぶり)

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ツイッター上とかでも地震の前兆として騒がれ、あの環境大臣さんも地元だし黙って見ておれない騒ぎになっているのよ。

 

専門家に言わせると地震の「宏観異常現象(こうかんいじょうげんしょう)」(大きな地震の前触れとして発生ないし知覚されうると言われている、生物的、地質的、物理的異常現象とされるもの)とする説があったりするのだけれども定説になっておらず、今のところ原因不明なのよ。

 

しかし多くの人が地震が来ると怖れているの。大地震が来てしまったら目も当てられないのだけれども、それも定かではないのよ。しかしね、怖いのはこの時期の横須賀というところにあるの。

 

この横須賀の海から黒船が侵入し、その黒船の国から原爆堕とされているからね。その黒船の海が横須賀の海なの。

 

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この海は古事記の走水の海だったでしょ。弟橘姫が身代わりの入水をした海で数秘術八百八十八の海なのよ。倭建命の東征のルート上の眼目の地なの。そして倭建命の東征は命の木への道行きとその入り口、そしてお釈迦様のことまで暗示されている古事記中でも焦眉の預言が含まれていたでしょ。

 

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令和って何が起きるのかわからない不気味な時代でしょ。

 

もう起きてしまったことは時間がたてば慣れるけれども、これから起こることはその覚悟が出来ていたとしても、何が起こるかわからないと不気味でしょ。もう防災グッズ必帯の時代よ。

 

横須賀って古事記の数秘術上は888なの。弟橘姫の身代わりの入水は八重の畳を三種用意してその上に座ったの。式神様の身代わりの十字架のお祓いを示す数の土地なのよ。

 

あの激動の時代に獣が上がってきた土地なの。地元の人は誰も知らないけれど。

 ペリー祭とかいって有難がっている土地柄だからね。私の居住地。もう嫌。阿吽


special07


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 宝船の謎の解き明かしなのだけれども、これ書いてしまったら完全に神道にとってのネタバレにつながると思うのよ。何故私がそのような重い十字架を背負わなければいけないのという心持。

 

誰かほかの人にお任せしたいくらいなの。しかし神道は謎かけの中に隠すように定められているようだし、誰かがその謎をばらしてしまわなければ日本人は誰一人として最後まで読み解ける人いなそうだしね。やっぱり書いてしまわなければと思うのよ。

 

キーワードは鶴と亀とここでもやはり真名井なのよ。かごめ歌の中に隠されているの。そのかごめ歌は元伊勢籠神社が発祥と宮司さんが明かしてしまっているの。

 

かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀が統べった 後ろの正面だあれ?

 

元伊勢籠神社の奥宮が真名井神社なの。その真名井の鶴と亀なのよ。真名井はこのブログでたくさん書いてきているように、大御神の井戸だったでしょ。この井戸の鶴亀がこの国のお目出度さの象徴なの。その由来が、

 

創世記 2417 (新共同訳)

僕は駆け寄り、彼女に向か合っ語りかけた。 がめの水を少し飲ませてください

 

ヨハネによる福音書 47 (新共同訳)

サマリアの女が水をくみに来た。イエスは、「水を飲ませてください」と言われた。

11女は言った。「主よ、あなたはくむ物をお持ちでないし、井戸は深いのです。どこからその生きた水を手にお入れになるのですか。

 

ヨハネによる福音書 2章 (新共同訳)

 7イエスが、「水がめに水をいっぱい入れなさい」と言われると、召し使いたちは、かめの縁まで水を満たした 

8イエスは、「さあ、それをくんで宴会の世話役のところへ持って行きなさい」と言われた。召し使いたちは運んで行った。

 9世話役はぶどう酒に変わった水の味見をした。このぶどう酒がどこから来たのか、水をくんだ召し使いたちは知っていたが、世話役は知らなかったので、花婿を呼んで、 

10言った。「だれでも初めに良いぶどう酒を出し、酔いがまわったころに劣ったものを出すものですが、あなたは良いぶどう酒を今まで取って置かれました。」

 

ざっとこんなところかしら。アブラハムの僕とメシアが語った「水を飲ませてください」という御言葉がいいなづけ探しの誓約になっていたでしょ。

 

その水はメシアのマナの井戸から汲んだ生きた水でなければワインには変わらないのよ。そして井戸から水を汲むためには汲むものが必要なの。

 

それは釣瓶でしょ。鶴亀なの。謎々でしょ。釣る瓶なのよ。それが真名井の鶴亀なの。それがなぜお目出度さの象徴かと言えば、

 

ヨハネの黙示録 217 (新共同訳)

耳ある者は、が諸教会に告げることを聞くがよい。勝利を得る者には隠されていたマンナを与えよう。ま、白い小石を与えよう。その小石には、こを受ける者のほかにはだにも分からぬ新しい名が記されている。」

 

隠されていたマンナがメシアの井戸から汲む生きた水なの。その水を世話役のところに運ぶから結び固めのお神酒となるの。メシアの言う世話役とは聖霊のことでありお釈迦様のことでもあるわよ。そうして白い小石を受け神領民とされるの。

 

メシアの井戸から生きた水を汲むための釣瓶が鶴亀なのよ。それが「鶴と亀が統べった」という歌の歌詞の意味するところでもあるのよ。だから日本人にとってのお目出度さの象徴なの。

 

ところがねこの歌にはもう一つの解釈があって、

 

夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ?

 

 とも読めるでしょ。鶴と亀が滑ったとは文字通り滑車のついた釣瓶でしょ。お目出度の鶴亀をうしろの正面を映し出す八咫鏡で見ると滑車のついた釣瓶となってしまうのよ。

 

 その正体は元伊勢籠神社のお膝元、京都府や滋賀県などに伝わる妖怪釣瓶落としのことなのよ。この妖怪釣瓶落としは木の上から落ちて来て人間を襲う、人間を食べるなどと言われているの。

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こんなかわゆい妖怪だったらいいのだけれども、しかしてその正体は「天から地に堕とされし驚愕の大王」なのよ。

 

ヨハネの黙示録 12章 (新共同訳)

7さて、天で戦いが起こった。ミカエルとその使いたちが、竜に戦いを挑んだのである。竜とその使いたちも応戦したが、 

8勝てなかった。そして、もはや天には彼らの居場所がなくなった。 

9この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、全人類を惑わす者は、投げ落とされた。地上に投げ落とされたのである。その使いたちも、もろともに投げ落とされた。

 

1999年第7番目の月
天から地に落とされし驚愕の大王
アンゴルモアの大王を甦らさんと
その前後にマルスは平和を盾に支配に乗り出す

 

天から地に釣瓶落としにされた驚愕の大王が妖怪釣瓶落としの正体だったの。御父と御子に逆らい真名井から釣瓶落としにされていたのよ。どんな顔しているかはネットで検索してね。

 

しかしまだ生きているから獣を海から上がらせたり偽預言者を遣わせたりしながら、たぶらかそうとするのをやめていないでしょ。

 

その様にたぶらかされた人たちが貴船上で藁人形をつかまされ釣瓶落としの巻き添えを食うの。

 

免れる人にとっての宝船が貴船の式神様の鶴と亀なのよ。鶴は千年、亀は萬年なの。百千萬の十種の神宝なの。

 

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阿吽


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玄倉川の記事初めに書いた時ね、あの事故が世界に起ころうとしている事の鏡写しだと思ったらほんとに怖くなり、ブログの公開二週間くらい止めてしまっていたのよ。それももう慣れてしまったのだけれども、改めて日付を見てみたら8月13日から29日ごろにかけてなのよ。そして818日にはこんなことが起こっていたの。


http://on-linetrpgsite.sakura.ne.jp/column/post_87.html

 

玄倉川の事故の真っ最中だったのよ。あの時期に天界にメルカバーのグランドクロスが描かれていたの。

 

1999年第7番目の月
天から地に落とされし驚愕の大王
アンゴルモアの大王を甦らさんと
その前後にマルスは平和を盾に支配に乗り出す

 

有名なノストラダムスの4行詩なのだけれども、818日はノストラダムスの言う7番目の月に入っていたの。そして1998年には宣戦布告なしに他国をミサイル攻撃した軍神マルスがいたのよ。2001年にはその軍神マルスが911という自作自演テロを起こしたと広く信じられているでしょ。

 

その年には大御神の本当のお名前が出て来ていたの。それから10年後に311が起こりその後10年目の今年世界中がコロナ禍に見舞われたでしょ。

 

私が見ると大祓の縦木の頂点に大御神のお名前が打ち付けられ、お彼岸の3月と9月の横木に藁人形の釘が打ち付けられ、今年になって藁人形の足に釘が打ち付けられてしまったように思えて仕方がないの。

 

何故ならば大御神の神道は古くから、天から地に落とされし驚愕の大王のことを知っていながらそれを秘めて来ていたからなの。

 

貴船神社の藁人形もそのことを預言する暗示になっていたのよ。その大王の正体はこの絵に隠されているわよ。

 

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宿題にしておいたでしょ。答え合わせはまだまだ。


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私ね2011年の311日当時あるブログに張り付いていたの。そうしたらね、そのブログ主さんがその日起こった大地震について、この地震おかしくないですかと記事にしていたのよ。

 

私は、何それ、いくら何でも普通の地震でしょと初めは感じていたの。しかしそのブログのコメント欄は私のブログのコメント欄と違ってかなり盛況だったの。私のところなんか完全に閑古鳥だからね。それはまあいいのだけれども。

 

そのコメント欄に気象庁のホームページに怪しいデータが表示されているとコメントしている人がいたのよ。それですぐに気象庁のホームページに飛んで確認したのよ。そうしたら311日の地震発生のデータに東京湾の同じ地点で3回も地震が発生している事が表示されていたの。緯度経度迄寸分違わないのよ。

 

そのようなことは自然に発生する地震ではあり得ないことらしいの。それで私も、やっぱり普通の地震ではないのねと確信せざるを得なかったの。そうしているうちに一週間ほどしたらそのデータが気象庁のホームページから消えていたのよ。

 

あの地震が起こった時に一番初めに気象庁の担当の人が、この地震は普通の地震ではないと発言していたことも結構騒がれていたのね。そうしたらその担当の人はその一番最初の一回限りで全く登場しなくなってしまっていたのよ。

 

専門家が地震波を見れば自然に起きる地震か人工的に起こされたものか一目瞭然らしいのよ。地下核実験などではその地震波を自然の地震に見せかけるために複数回の爆発を起こして自然波に見せかけようとすることなど常識だというのよ。

 

結果として判ったことはあの東京湾の緯度経度が示す場所は東京湾岸道路の海ほたるPAの場所だったの。あの地震のあった日の午後のことはよく覚えていて、東京湾上空に真っ黒な雲が垂れ込め、いやに冷たい突風が吹いていたことも覚えているの。

 

その東京湾岸道路の建設にあのベクテルといういわくつきの世界最大のゼネコンが関与していたのよ。あららと思うでしょ。怪しいのはそれだけではなく、あの地震のあった次の日あたりだったかしら、静岡県を震源としてかなり大きな地震があったのよ。その地震のことはなぜか全く報道されていないでしょ。まるでなかったかのような扱いなのよ。

 

そうしているうちに福島の原発事故による電力不足で計画停電ということになったのだけれども、あの当時東京電力のホームページで確認したら、電力は余っているので何基もの原発が休止しているとはっきりと書かれていたの。

 

私は周りの人にこの地震は人工地震だと話していたのだけれども、誰も取り合わなかったの。そのうちの一人に東京電力のホームぺージを印刷して見せたら、なんじゃこりゃとびっくりしていたのも覚えているのよ。

 

その次に入ってきた情報によるとね、日本の原発のすべての保守管理はイスラエルの会社が一手に引き受けているらしいのよ。ネット上で調べれば会社名迄知られているからまず間違いがないの。ネット上で流布している情報によれば日本の原発はアメリカのあの諜報機関が関与しているとか、その先は陰謀論に入って行ってしまうのよ。

 

気象庁と東京電力のホームページで見てしまったから、疑わしいことに間違いはないのだけれども真相は藪の中なのよ。でもその疑惑に関わっている会社がアメリカとイスラエルの会社でそこに原発が絡むとなれば、エネルギー産業を牛耳る富豪たちが関与していないはずがないでしょ。

 

諜報機関など関与せずに純粋に民生の経済活動が行われていると信じている日本人の方がお気楽すぎるでしょ。アメリカのいわくつきのゼネコンとイスラエルの会社よ。

 

それで、私がまとめて推測すると、あの時は東北沖で地震を誘発し、東京直下型地震につなげ、富士山迄噴火させようとしたのね、あの教団の教祖さんさながらにハルマゲドンを引き起こそうとして、東京湾と富士山麓の硬い岩盤に阻まれ失敗したのね、となるの。

 

3.11同時多発人工地震テロ
リチャード・コシミズ
2011-04-20


 

龍神様の〆が張られているからそう簡単に成功はしないのよ。日本の政府は何をしているのかって?とっくに大事なところまで握られているわよ。このブログの記事を逐一チェックしている人ならわかるでしょ。311はこのくらいかしら。

 

911の時に感じたことも書いておくわね。あの時に言われていたのは、あのビルのユダヤ人の入っていた会社は一人も出勤していなかったので一人も被害者を出していないということなの。これも陰謀論の範疇だから真相は藪の中なのだけれども、聖書に記述されている海から上がってくる獣の正体がおおよそつかめてしまえば、点と点が一本の線でつながってしまうのよ。

 

ユダヤ人のタルムードには異邦人はゴイ、あるいはゴイムすなわち家畜なので殺しても罰を受けないが、ユダヤ人同士で殺し合ってはならないと書かれているらしいのよ。

 

タルムードとはねバビロニアンタルムードと言ってユダヤがバビロンに捕囚されている間にユダヤ教が変質してしまい、律法学者のラビたちが勝手に聖書解釈をしたもので、今ではそのタルムードの方が聖書より重要なものになっていて、トラック一台分くらいはあるということなの。そのバビロンからの流れを汲む変質したユダヤ教のラビがメシアと激しく対立したパリサイ人だったのよ。

 

そして今だにかの国ではタルムードが生き続けているの。十字架に磔にしたメシアは認めないし、異邦人は家畜だしとなったら、権力を手中にしたら何をしでかすかわかったものではないでしょ。その国のことははっきりと書くと次の日には記事削除されるの。

 



 

それに比べればアメリカのことはお金にしか目がない目ん玉国とか書いてもまだ安全なのよ。多分業界にとってはアメリカの諜報機関よりはるかに恐ろしい存在なのね。職を失いかねないのよ。

 

そのような国柄で被害者になりすましたうえで、しっかりとした諜報機関が眼を光らせているから、失われたイスラエルの契約の箱がメシアの十字架と共にこの国でお祀りされているという情報など絶対に見逃すわけがないでしょ。と同時に頭から湯気が出るくらいに怒り心頭に発している事も想像に難くないでしょ。何が起きても不思議ではないのよ。

 

メシアがこの世に来た時と同じ状況以上のことが全世界規模で広がっているの。

 

この国の救いは龍神様の〆がしっかりと張られていることなの。

 

その〆をしっかりと個々人の心の中に張っていただくことなのよ。それは外国人でも同じことなのよ。しかし日本人が上から下まで大蛇に憑依されている現状では、世界中が私の目には玄倉川に見えるのよ。こんなところかしら。

special07

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 私のもと先生たちのことについて書いておこうと思うの。その先生達の教科書を列挙しておくわね。

 
























失われたイエスの12使徒「八咫烏」の謎
たける, 三神
学研プラス
2001-11T


 

これが私のもと先生たちの代表的な教科書なの。今ではよく知られている先生達でしょ。この先生たちの教科書は今でもよく売れているでしょ。

 私はこの先生たちの元を離れたのだけれども、卒業したわけではないのよ。この先生たちではだめだわとなり離れてしまったのよ。

 

この先生達って結構重要な授業をしているのよ。だから私も真剣に教科書代を払い受講していたの。そうしていて一番高学年になった時に、カバラの授業の先生に卒業させていただけると思い込んだの。その先生の一連のシリーズの教科書などほとんどすべて購入していたからね。その授業は決して無駄ではなかったわよ。

 

その挙句に何が起こったかというと、その先生のファンクラブに入り、その先生の所属する教会に入信してしまったの。その間二年弱はそれなりに卒業感を味わっていたの。

 

しかしね、三年目の秋を迎えた時に突然、だめだこの教会といきなり目を覚まされたのよ。そして脱会。決意したその日に解脱を意識。それがケルビムと回る炎の剣で守らせられている命の木の入り口だと直覚して、それ以来瞑想三昧。

 

そうしたら聖書に書かれているメシアの御言葉が次々にこの身に・・・という流れなのよ。この世に生を受けて以来体験させられてきた摩訶不思議なオカルト現象も、実は大御神の倒語(さかしまごと)のお示しでありただのオカルトではなかったと知らされたの。

 

そうなってからあらためて彼の先生のファンクラブを見てみると、教会員同士の内紛で分裂の崩壊、その泥仕合の様は先生がブログで晒してしまっているの。

 

それだけではなく、その真実のキリスト教会と称している日本人教会員の醜い内実迄、インターネット上に晒してしまって、自分至上主義で悦に浸っているという姿まで見せられてしまったの。

 

その先生が八咫烏から大御神の心御柱の正体を聞き出してしまったという流れなの。



 この流れにも魔訶般若波羅蜜多が存するのよ。その先生の書籍がこのブログの柱になっているからこの辺ではっきり書いておかなければと思うのよ。

 

元パリサイ人の預言者が布教した教会が世界宗教になり、聖書が世界中に知られるようになったということと相似象を成しているのよ。


 イブは神様が園の中央に二本の木を生えさせられた時にそこにいた蛇にそそのかされ目を覚まされていたでしょ。

 

メシアはパリサイ人の律法は守りなさい、しかし律法を人の前に置くだけで行おうとしないパリサイ人のパン種には注意しなさいと御言葉していたでしょ。

 

そういうことなのよ。自信満々の先生達こそ一番危ないのよ。魔訶般若波羅蜜多を理解せずにいて自信満々の先生は生徒を卒業させることはできないの。

 それよりも一層たちが悪いのが善因善果の因果律を無視して、垣根を乗り越え入ってくるスピリチュアル系の狼たちよ。くれぐれもご用心。

 

人を卒業させ涅槃に導ける先生はヨハネが黙示していた二人の預言者だけなの。このお二人を先生とすることなしに狭き門は通していただけないのよ。これが校長先生のお定めになられた掟なの。

 こんなブログ読みに来ている暇があったらこのお二人の先生の教科書を穴のあくほどよく読むことの方が有益よ。阿吽


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今日は中秋の名月。旧暦八月十五日の十五夜のお月見の日なの。

 

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この絵を私が解釈するとね、重陽の節句に調製された菊花酒に月読命が映っているの。

 

その月読命は素戔嗚尊と天照大御神のお使者なのよ。十五夜の七五三のお使者なの。

 

聖書には父と子のお使者がいいなづけを探し、神様にお伺いを立てる誓約の物語が書かれているの。そのお使者として来られたのがこの世においてはお釈迦様であったのよ。弥勒菩薩のいいなづけを探すお使者だったの。

 

 

中秋の名月には仏滅名月の異名もあるのよ。入滅後の五六七の弥勒菩薩なのよ。

 この国の文化は、誰に知られることなく、三柱の神様のお祭りが、魔訶般若の八咫鏡に映されている事が分かるでしょ。

 

 この大和はその根っこから神秘国なのよ。

 

 その月読命がこの星に随伴しながら守護し賜うのよ。

 

 その様に映るのよね。阿吽


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式神様と藁人形は表裏一体の鏡合わせだったでしょ。

 

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 三つ巴紋なんか天の御柱と命の木への入り口の鏡合わせだったでしょ。八咫鏡に映る陰陽に奥深い仕掛けがあるわよね。この九月は奥の奥まで見せられてしまったの。四月ごろに命の木シリーズを書いていた時も脳みそフル回転で頭くらくらしていたけれども奥が知れないのよ。同じこと繰り返しても飽きられるから今日も新ネタいくわよ。

 

ヨハネによる福音書 21 口語訳

4夜が明けたころ、イエスが岸に立っておられた。しかし弟子たちはそれがイエスだとは知らなかった。 5イエスは彼らに言われた、「子たちよ、何か食べるものがあるか」。彼らは「ありません」と答えた。 6すると、イエスは彼らに言われた、「舟の右の方に網をおろして見なさい。そうすれば、何かとれるだろう」。彼らは網をおろすと、魚が多くとれたので、それを引き上げることができなかった。8しかし、ほかの弟子たちは舟に乗ったまま、魚のはいっている網を引きながら帰って行った。陸からはあまり遠くない五十間ほどの所にいたからである。

9彼らが陸に上って見ると、炭火がおこしてあってその上に魚がのせてあり、またそこにパンがあった。 

 10イエスは彼らに言われた、「今とった魚を少し持ってきなさい」。 11シモン・ペテロが行って、網を陸へ引き上げると、百五十三びきの大きな魚でいっぱいになっていた。そんなに多かったが、網はさけないでいた。

13イエスはそこにきて、パンをとり彼らに与え、また魚も同じようにされた。 14イエスが死人の中からよみがえったのち、弟子たちにあらわれたのは、これで既に三度目である。

 

 いつものように抜粋してあるのだけれども、復活したメシアが三度目に現れた時の情景なの。この情景の中に七五三の十五という数が暗示されていると思うのよ。153匹の魚はイエスにすくわれる魚の暗示で1531×5×315なのよ。不思議なのは聖書の新共同訳では

 

ヨハネによる福音書 21 新共同訳

8ほかの弟子たちは魚のかかった網を引いて、舟で戻って来た。陸から二百ペキスばかりしか離れていなかったのである。

 

となっており、その距離が口語訳だと50間となっている事なの。口語訳で見るとこの場面に現れる数が15と3なのよ。この1×5×315というのが七五三の魔法陣の暗示になっているのよ。

 

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 この説が正しいのかどうなのかは、何かこじつけめいていて私も正直自身がないの。しかしね、この場面でメシアが魔法陣のことを語っていたのだとしたら、それはメシアの右手の暗示なのよ。右の手で救われる153匹の魚なの。

 詩編 16:11 新共同訳
 命の道を教えてくださいます。 わたしは御顔を仰いで満ち足り、喜び祝い 右の御手から永遠の喜びをいただきます。

 その他にも見逃せないことがあるのよ。

 

イエスは三度目に現れ、ここで弟子たちと食事しているのよ。それは弟子たちにとって、復活したメシアとの直会の食事の意味があるでしょ。その食事はメシアの用意したもので炭火の上に乗せられた魚とパンだったのよ。

 

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この魚を焼く器が七輪と呼ばれているのはメシアとの直会の暗示になっているのよ。この聖数の七で、後の世の、メシアと復活した弟子たちの婚宴の預言にもなっているのよ。

 

神鳥たちはそのようなことを百も承知だったから魚を焼く器を聖数の七輪とし、ヨハネが黙示した子羊の婚宴を童謡の中で「この子の七つのお祝い」と唄わせているのよ。

 

ここで七五三の十五と結びついてしまうのよ。その奥深さが神道なのよ。こんなこと聖書を読んでいても誰も気が付かないわよね。気が付く私がどうかしているのよ。

 

しかしこのことがこれもまた日本人であればだれでもが知る一枚の絵と結びついてしまうのよ。

 

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  この絵が全てを表しているでしょ。龍神様の貴船に、七福神、マストの十字架の頂点に宝珠、帆はメシアのお体で寶と刺繍されているでしょ。そこに亀が泳ぎ鶴が舞い、蓬莱山である不死山に大御神がかかっているの。もう至れり尽くせりでしょ。

 

それはこの型の型映しなのよ。

 

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 一対のケルビムが聖数七の七福神なのよ。しかしこの絵を見ても日本人はあまりお目出度さを感じられないはずなの。それは式神様と藁人形が表裏一体であることに通じるでしょ。

 

私は聖書と古事記をかなり読み込んでいるから、この絵は紛れもなく七福神の宝船に違いないと思えるのだけれどもね。

 

しかしそれで終われないのよ。七福神の宝船には神道のさらなる恐ろしい仕掛けが施されているの。この解き明かしは宿題にしておくわ。答えの分かった人はコメント欄にでもメッセージしてね。

 

キーワードは鶴と亀と真名井よ。阿吽


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