このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
(天照大御神の心御柱)
(三柱の神の宇宙)
(聖書において命の木のカバラの示すこと)
(イエスは御父による人類のいいなづけだった)
(イスラエルの十二と永遠の命)
(聖書に書かれていたお釈迦様のこと)
走水も玄倉川も神奈川なのよね。この神奈川の由来なのだけれどもその昔横浜市に流れていた300メートルの小川に因むらしいのよ。でもこの神奈川という地名は神の川と読めるでしょ。神の山は神奈備山だからね。日本中に同じような地名がたくさんある中で神奈川県だけなのよ神という字を冠するのは。他に神奈川という地名は地方にも無いようなのよ。特殊でしょ。300メートルの小川ってさ。
深く調べようとするとこんなサイトもあるのよ。
https://fuuraiki.com/kanagawaken_yurai/
それによるとやはり黒船来航による条約の締結のすったもんだなのよ。
しかし神の名が冠されている以上は神道の八咫鏡に映っているはずと陰陽道でこのことを一刀両断に見極めようとすると、神の川とは天の安川であり、天の川にほかならないでしょ。
神道の玄義は貴船による天の安川の渡御だったでしょ。その貴船の渡御は中東から極東に至ったのよ。その世界地図における渡御を古事記では日本地図の雛形の中に隠し、倭建命の東征として隠しながら示していたでしょ。
貴船の極東到着を示す物語が弟橘姫の入水による、倭建命の走水から対岸の千葉への渡御の物語で暗示されていたの。その帰り道において倭建命は足柄の坂上から東の走水を望み、わがつまよと三度嘆かれたの。これはペテロの鶏鳴三声とシンクロしているからね。このことだけで一記事書かなければいけないくらいのことなのだけれどもそれは次の機会に。
この記事の結論としては、古事記において中東から極東への貴船の渡御の歴史が隠されながら示されていたのに、千年以上の時を経てその極東の海から黒船が侵入し文明開化となり、その挙句に黒船の国に原爆を落とされ、現在はその走水の海に黒船国の基地がおかれているのに、地元民は有り難がりペリー祭りとかいいながら浮かれているのよ。
これって紅海割れの渡海の先の荒れ野でイスラエルが子牛の像を拝み許されなかったことと完全に相似象だからね。そのような因果から人は逃れられないわよ。
多分古事記を口述した稗田阿礼さんはそこまで予見していなかったと思うのだけれども、歴史がそのように展開してしまったの。梵天の手の平に完全に掌握されているのよ。
だから黒船国の原爆投下の時にも大和の側には自業自得の因果があったのよ。しかし悟られずに昭和が終わり、平成の時代に天から地に堕とされし驚愕の大王の預言と共にまたぞろ神奈川の玄倉川で凶事が発生したの。
神奈川と玄倉川という天の安川の摩訶不思議な複合預言により因果が示されていたの。しかしそれも悟られずに二十年たったらコロナ禍に見舞われ、その年すなわち今年の大祓の時期に神奈川の走水の海に面した三浦半島で原因不明の異臭騒ぎでしょ。
すべて魔訶般若の因果でつながっていると考えるのはやはり私一人だけなのかしら。平安京の怨霊だわよ。京都の怨霊が東の京都に飛び火しているの。
横須賀とは須賀の横と読めるでしょ。須賀のお宮には素戔嗚尊がお祀りされているの。その横の海で弟橘姫が身代わりの入水をされたの。極東の先には貴船が渡御できるような陸地はないわよ。天の川しか見えないでしょ。
阿吽
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