このブログに来たらこの記事だけは押さえてね。
(天照大御神の心御柱)
(三柱の神の宇宙)
(聖書において命の木のカバラの示すこと)
(イエスは御父による人類のいいなづけだった)
(イスラエルの十二と永遠の命)
(聖書に書かれていたお釈迦様のこと)
今月に入って、安倍晴明さんの橋姫と桃太郎さんの鬼退治と、金太郎さんのまさかりでしょ。そして大蛇退治の素戔嗚尊なの。伊弉諾尊と素戔嗚尊の大事なお仕事の意味が理解できてしまうと一気に目の前が開けてしまうでしょ。
三五七に秘められた聖書と古事記と神道の扉がガラガラとさらに大きく開けてしまうのよ。
三が大御神と素戔嗚尊の誓約で、それはノアの時の神の虹の契約とアブラハム、イサク、ヤコブとの契約でしょ。誓約で何が占われるのかというと契約を履行するか否かなのよ。その双方が命の木の契約として内裏雛の七段飾りで暗示されているのよ。
内裏雛の内裏は高天原の内裏で、そこに坐します男神と女神で、御父と御子なのよ。命の木は人形でもあるから七段飾りで七つのチャクラ、蛇神の三回転半で三種の神器、三栄光の世界を暗示しているの。
三人官女が三女神で剣とアロンの杖。五人囃子が五男神で勾玉とマナの壺、大御神の御霊が八咫鏡で契約のすべてを映す鏡なのよ。その鏡に十戒石板と契約の箱と心御柱が映っているの。詳しくはこのブログの命の木のカテゴリで調べてね。
これが命の木として岩戸の前に掲げられたの。それが根付きの真榊なの。お社の威儀具で、根と幹で一対の真榊なのよ。契約内容は許婚なの。それが伊弉諾尊が投げた最初の桃で数は三なの。お祭りは三月三日。
お次の五は神様の包丁式が中心でなければならないの。包丁式は端午の節句に限らず行われているけれども、五色の吹き流しと鯉のぼりがその象徴なのよ。五色の吹き流しは四神とその中心で十字架を示すの。その十字架の俎板の鯉の包丁式なのよ。
そこで父神に捌かれた鯉が滝を上り龍に変化して昇天するのよ。十字架は許嫁にとって式神様からの求婚の象徴なの。受けるか断るかの誓約なの。断ると藁人形をつかんだ鬼とみなされ征伐されるのよ。
その征伐の模様が大蛇退治なの。その征伐に加勢するのが金神様のまさかりなの。これが伊弉諾尊の投げた二つ目の桃なの。お祭りは五月五日。
次の七は征伐後の七つのお祝いで婚宴なのよ。七月と一月は暦上の対角線上にあり七月七日と一月一日がその陰陽なの。
どちらも大祓後のお祭りでしょ。征伐後のお祭りなの。織姫と彦星の、年に一度の天の川をまたいだ逢瀬とは、毎年めぐってくる年神様の元旦と陰陽で同じことを示すの。
六道から御霊の七の川を彼岸の八千代に渡河して結ばれるの。七は七つのお祝いで、天の川を示し毎年の婚宴のお祭りなのよ。年に一度の年神様と同じなのよ。年に二度大祓後に婚宴のお祭りが巡っていたの。それが魔法陣の奥義だったのよ。まいったわね。縦の九五一は九月、十一月、一月よ。
この婚宴の千年間、先に征伐された竜と夜叉たちが縛っておかれ、宴のお開きの後に復活してくるの。それが二度目の復活なの。そこで始末が付けられ八紘一宇の父の家に八千代のお正月が訪れるという事なのよ。
これが伊弉諾尊の投げた三つ目の桃で、お祭りは七月七日の七夕なのよ。
以上が七五三お祭りの根幹で、五が十字架の中心なの。だから五月の対角上の十一月十五日が七五三のお祝いの日なのよ。完全に暦と魔法陣がマッチしているでしょ。
重たいのは七つのお祝いがこの世ではなく幽世で催されるという事よね。三はアブラハムの時で五はメシアの時で両方ともこの世で起こったの。そのようだからメシアに従い終わるこの世に祝福があるの。
そしてこの伊弉諾尊が投げた三五七の桃にはもう一つの意味が隠されているの。ここまでの解釈では桃は人類全体のこの世で二個投げられていたでしょ。
もう一つの隠された意味とは桃が前世に一個、今世に一個、来世に一個投げられているという事なのよ。前世に一個でいきなり躓いたのが妖怪釣瓶落としで、掃き寄せられたのが悪霊なのよ。のっけから許嫁を拒否したの。
私たちは今世にいるでしょ。そこで桃を受けるのか否か見極められようとしているの。その因果が来世の桃へとつながるの。とってもシンプルでしょ。
その様だから私たちの今世は神世とわかるのよ。わからないのは痴呆症が進んでしまっているからなの。この病気は自分で気が付けば直るのよ。クールでしょ。
阿吽
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