天照大御神の倒語(さかしまごと) 古事記と聖書と心御柱

聖書と古事記を読み、この地球という神奈備の星において何が起こっているのか、目を開かれた筆者が徒然に語るブログ

倒語(さかしまごと)とは神武天皇の頃より始まったと日本書記に記されている。 それは味方にだけわかる言葉を使うということ。 古事記と聖書は倒語で書かれていた。

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今月に入って、安倍晴明さんの橋姫と桃太郎さんの鬼退治と、金太郎さんのまさかりでしょ。そして大蛇退治の素戔嗚尊なの。伊弉諾尊と素戔嗚尊の大事なお仕事の意味が理解できてしまうと一気に目の前が開けてしまうでしょ。

 

三五七に秘められた聖書と古事記と神道の扉がガラガラとさらに大きく開けてしまうのよ。

 

三が大御神と素戔嗚尊の誓約で、それはノアの時の神の虹の契約とアブラハム、イサク、ヤコブとの契約でしょ。誓約で何が占われるのかというと契約を履行するか否かなのよ。その双方が命の木の契約として内裏雛の七段飾りで暗示されているのよ。

 

内裏雛の内裏は高天原の内裏で、そこに坐します男神と女神で、御父と御子なのよ。命の木は人形でもあるから七段飾りで七つのチャクラ、蛇神の三回転半で三種の神器、三栄光の世界を暗示しているの。

 

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三人官女が三女神で剣とアロンの杖。五人囃子が五男神で勾玉とマナの壺、大御神の御霊が八咫鏡で契約のすべてを映す鏡なのよ。その鏡に十戒石板と契約の箱と心御柱が映っているの。詳しくはこのブログの命の木のカテゴリで調べてね。

 

これが命の木として岩戸の前に掲げられたの。それが根付きの真榊なの。お社の威儀具で、根と幹で一対の真榊なのよ。契約内容は許婚なの。それが伊弉諾尊が投げた最初の桃で数は三なの。お祭りは三月三日。

 

お次の五は神様の包丁式が中心でなければならないの。包丁式は端午の節句に限らず行われているけれども、五色の吹き流しと鯉のぼりがその象徴なのよ。五色の吹き流しは四神とその中心で十字架を示すの。その十字架の俎板の鯉の包丁式なのよ。

 

そこで父神に捌かれた鯉が滝を上り龍に変化して昇天するのよ。十字架は許嫁にとって式神様からの求婚の象徴なの。受けるか断るかの誓約なの。断ると藁人形をつかんだ鬼とみなされ征伐されるのよ。

 

その征伐の模様が大蛇退治なの。その征伐に加勢するのが金神様のまさかりなの。これが伊弉諾尊の投げた二つ目の桃なの。お祭りは五月五日。

 

次の七は征伐後の七つのお祝いで婚宴なのよ。七月と一月は暦上の対角線上にあり七月七日と一月一日がその陰陽なの。

 

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どちらも大祓後のお祭りでしょ。征伐後のお祭りなの。織姫と彦星の、年に一度の天の川をまたいだ逢瀬とは、毎年めぐってくる年神様の元旦と陰陽で同じことを示すの。

 

六道から御霊の七の川を彼岸の八千代に渡河して結ばれるの。七は七つのお祝いで、天の川を示し毎年の婚宴のお祭りなのよ。年に一度の年神様と同じなのよ。年に二度大祓後に婚宴のお祭りが巡っていたの。それが魔法陣の奥義だったのよ。まいったわね。縦の九五一は九月、十一月、一月よ。

 

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この婚宴の千年間、先に征伐された竜と夜叉たちが縛っておかれ、宴のお開きの後に復活してくるの。それが二度目の復活なの。そこで始末が付けられ八紘一宇の父の家に八千代のお正月が訪れるという事なのよ。

 

これが伊弉諾尊の投げた三つ目の桃で、お祭りは七月七日の七夕なのよ。

 

以上が七五三お祭りの根幹で、五が十字架の中心なの。だから五月の対角上の十一月十五日が七五三のお祝いの日なのよ。完全に暦と魔法陣がマッチしているでしょ。

 

重たいのは七つのお祝いがこの世ではなく幽世で催されるという事よね。三はアブラハムの時で五はメシアの時で両方ともこの世で起こったの。そのようだからメシアに従い終わるこの世に祝福があるの。

 

そしてこの伊弉諾尊が投げた三五七の桃にはもう一つの意味が隠されているの。ここまでの解釈では桃は人類全体のこの世で二個投げられていたでしょ。

 

もう一つの隠された意味とは桃が前世に一個、今世に一個、来世に一個投げられているという事なのよ。前世に一個でいきなり躓いたのが妖怪釣瓶落としで、掃き寄せられたのが悪霊なのよ。のっけから許嫁を拒否したの。

 

私たちは今世にいるでしょ。そこで桃を受けるのか否か見極められようとしているの。その因果が来世の桃へとつながるの。とってもシンプルでしょ。

 

その様だから私たちの今世は神世とわかるのよ。わからないのは痴呆症が進んでしまっているからなの。この病気は自分で気が付けば直るのよ。クールでしょ。

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私は誰も教えてくれなかったから一人でメシアの御言葉に従っているうちに御霊を受けたの。気が付いたら独身のままだったのよ。それでいいのだけれども、お釈迦様はお妃と息子を残して出家してしまったでしょ。

 

そうしなければ覚醒出来なかったのよ。もちろん仏陀の覚醒と現代の凡夫の覚醒には雲泥の差があるわよ。しかし一人の人間の覚醒ということでは同じなの。

 私は二十代の頃に縁談話があって結婚式まで話が進んだ時にあっけなく破断してしまった経験があるのよ。お相手は当時流行だった教会での結婚式を望んだの。クリスチャンではなかったわよ。私はどうしてもその時に首を縦にふれなかったの。

 

その頃は神道を信心していたわけでもなかったのになぜかどうしても首を縦にふれなかったの。神前でなければ絶対だめだと意味もわからず譲れなかったのよ。

 私これでも還暦過ぎの男性だからね。初めの頃には書いていたけれども、最近慣れ過ぎてことわりを入れるのを忘れていたわよ。トランスジェンダーでもないからね。ブログのテーマが堅いのでこのスタイルで話しかけるのが一番思ったことをストレートにポンポン書けるからこうなってしまっているの。普段は普通の男性として生活しているのよ。

 

この記事で何が言いたいのかというと読みに来る人は独身の人ばかりではないと思うのよ。そして霊的覚醒などというと、お釈迦様の例があるから出家した人の独壇場ととらえられているでしょ。しかし今の仏教の坊さんなど何もわかっていないわよ。

 

お釈迦様が出家した環境と私たち日本人の環境とは雲泥の差があるでしょ。しかもお釈迦様が預言した弥勒菩薩の神道により成り立っているのよこの国は。それが天照大御神の神道でしょ。メシアが大御神なのはもう明かされているの。そしてお祀りしている心御柱はこの形なの。

 

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これが神道なの。二体のケルビムが御柱にお仕えしているでしょ。これが天皇陛下と皇后陛下なのよ。お社の宮司さんと巫女さんでもあるのよ。八百万の神と表現される御霊を受け、霊的に覚醒してお仕えするのが本来の姿なの。だから八百万の働きでお仕えできるの。

 

それは家庭でお札をいただいて神様をお祀りすることができれば夫と妻でしょ。子供がいれば父と母なの。このお祭りをただ型通りで行うのでなくて、大御神の御霊をいただき覚醒して行えばいいだけの話なのよ。

 

覚醒するとお釈迦様のお説きになったことなどいやでも飲み込めてしまうの。女性はことさらお釈迦様など意識する必要はないわよ。信仰を抱いた女性がただメシアの衣の裾にふれただけで長患いが癒されたでしょ。メシアに祝福を拒まれながらもその信仰を認められた異邦人の女性の話も聖書にあるでしょ。

 

すべてが天照大御神の物語なの。夫婦のどちらか片方でもそのように覚醒して大御神をお祀りできれば、心と体で結ばれているカップルならばその覚醒は相手に伝播するでしょ。大御神により覚醒するとそれまでとは世界がまるで違って見えるからね。私には望むべくもないけれども、カップルでそのような世界に移行出来たらどんなにか幸せでしょ。

 

そうなれたら大御神に連なる八紘一宇の父と母なの。子供がいればこの世の父神とメシアになってしまうのよ。そのような父母に育てられたら子供は文句なく幸せでしょ。

 

それがお釈迦様の頃の環境とまるで違うという事なの。弥勒菩薩であるメシアを天照大御神として家でお祀りしお仕えすることができるという、破格に恵まれた大御神の恩頼の中に生まれて来ているのよ、日本人は。

 

そんなことも悟れず意味のない得度などにこだわるから仏教は葬式くらいしか出番がないのよ。

 

独身者は一人二役こなしてお仕えすればいいだけなの。私がこのブログでそうしているでしょ。いずれの境遇にあってもそのように覚醒できるのは大御神に御霊を賜るからなの。

 

そのような夫婦は見かけたことがないけれども、望めば不可能ではないと思えるでしょ。どちらかが熾燃の煩悩を大御神の御言葉により吹き消してしまえばいいのよ。もしそうして破談になるのであればそうなってしまった方がいいのよ。子供がいればそのような親の背中を見ることができるでしょ。

 いずれにしろ身軽な独身者のようなわけにはいかないでしょうけれどもそれも因果なの。御言葉は、求めなさいそうすれば与えられるなの。

 御父と御子はこの国の神道では男神と女神の夫婦なの。

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御霊により覚醒しているかどうかは外見では判別できないし、そのような話聞かされても霊的なことに関心がない人は信用しないと思うのよ。

 

それでいいのだけれども、自分がその様に覚醒しているかどうかは常に自分自身で確認できるわよ。常に覚醒状態だから深い瞑想に入らなくても目を瞑って自分のデスマスクを想像した時に安らいで祝福を受けている気分が得られる人は覚醒してしまっているわよ。

 

それが、お釈迦様が語った熾燃の煩悩を吹き消すということなのよ。吹き消された状態が涅槃なの。そうなったら後は野となれ山となれなの。神様の俎板の鯉の包丁式なのよ。お釈迦様が語った仏陀の言葉を聞く者は二本目の矢を受けないということなの。

 

私はメシアの御言葉で覚醒したから、メシアの御言葉に従い自分の十字架を背負いメシアについて行くということなの。その十字架上のデスマスクなの。だから安心なのよ。メシアの愛した弟子のヨハネの黙示録には二度目の死のことがはっきり書かれているからね。

 

人には必ず終わりがあるでしょ。その時にメシアについて終わらないと妖怪釣瓶落としに掃き寄せられると聖書で警告されているの。

 

生きているうちにそれを悟らず霊的痴呆に陥ったまま回復しない人はすでに掃き寄せられ、あの印を受けてしまっているという事なのよ。

 

それに気が付くまでは七転八倒の四苦八苦なのだけれども気が付いてしまえばそのようにシンプルなことなのよ。

 

そのようだから時間をかけてゆっくり冥想したりすると完全にトリップしてしまうのよ。相当気持ちいいわよ、三回転半の蛇神様のサハスラーラチャクラ。

 

大御神の八咫鏡と十種の神宝で逝ってしまっているの。

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八咫鏡は天照大御神の御霊でしょ。その鏡は大御神の岩戸開きの時に調製されたことになっているけれども、岩戸開ときはメシアの復活の暗喩ばかりではないのよ。メシアは初めに神の光あれという御言葉でお生まれになっているの。それまでは闇が覆っていたのよ。

 

だから大御神は天地創造以前から生き通しなのよ。そのようだから八咫鏡も天地創造以前から存在する魔訶般若の鏡なのよ。それは弥勒菩薩の鏡でもあるのよ。

 

その鏡を通してお釈迦様が梵天と弥勒菩薩を色即是空、空即是色と見てしまったのよ。だから全ての事が色即是空なの。大御神の八咫鏡はその色即是空を映す鏡なのよ。

 

大御神の恩頼をいただきその鏡をのぞけるようになると許される範囲のことは見えてしまうのよ。このブログではその鏡に映されている事を記述してきたでしょ。

 

それで直近の話題が龍神様の逆鱗に触れてしまったことなの。この事をさらに鏡に映してみると触れるべくして触れさせられてしまっているとも言えるのよ。色即是空、空即是色なの。

 

引き金を引くべく因果を負わされているとも言えるの。私がなぜそのように思うのかというと、暦なのよ。この国には三種の暦があるでしょ。まるで三種の神器かのように。

 

この暦は皇紀と西暦と元号よね。そして私に言わせるとこの三つの暦は貴船の暦と心御柱の暦と斎主の暦なの。この斎主の暦が令和に代替わりしたのと時を同じくして引き金が引かれてしまっているの。そしてCOVID-19がいきなりその年に出てきてしまったの。

 

この元号を皇紀と西暦に照らして八咫鏡に映すとまるでジグソーパズルのピースをはめ込むようにピタッと収まってしまうのよ。すべて梵天に掌握されているから色即是空、空即是色なのよ。

 

そして今年の大祓の時期から八八八の走水の海に面した横須賀や横浜で原因不明の異臭騒ぎでしょ。成分を特定できてもいまだに原因不明なのよ。

 

これはもう私に言わせると完全な霊的事象なの。なぜそこまで言い切ってしまうかというと横須賀が私の地元で、私がそこで八という数の因縁で大御神の恩頼により覚醒させられているということもあるのだけれども、今年が、ピタッと収まってしまった三つの暦上の、ある一定の期間のちょうど中間の年で、その期間をお彼岸とすれば今年が中日で一致してしまうということなの。

 

なぜこんなに回りくどい書き方をするのかというと、はっきり書いてしまうと説得力があり過ぎてかなり怖いことになると思うのよ。大御神の八咫鏡を通して見せられてしまっているからなの。

 

だから逆鱗の話と共に前振りを小出しにしながらでなければ書けないの。

 

皇紀七百年は西暦四十年だったのよ。そして皇紀千年は西暦三百四十年でこの国の謎の四世紀なの。

 

皇紀二千年は西暦千三百四十年で南北朝が分裂しているの。それから六百年後の西暦千九百四十年に神武天皇の八紘一宇が出て来たの。

 

六百年に百年を加えた七百年後には皇紀二千七百年なの。そこに令和を当てはめてみて。西暦二千三十三年に次の式年遷宮を向かえるのも忘れないでね。

 

ちょっとややこしいジグソーパズルよ。

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 御霊による覚醒とはね、反対側から言うと霊的痴呆から回復するということなの。スピリチュアルマスターであるメシアにより目を開いていただくということなの。何度でも言うけれども目薬を施す薬師如来様なの。

 

その視点で見るとスピリチュアルで情報を発信しているすべての著者やブロガーが見えている気になっていて見えていないでしょ。それが現実なの。見えている人の情報にお目にかかったことないのだもの。

 

そのような危機的状況をはっきりと認識して正常性の偏見から脱することなの。しかしこの世は玄倉川なのよ。夜叉の跋扈する百鬼夜行の鬼ヶ島なのよ。もうサイレン鳴り始めているでしょ。

 

何が龍神様の逆鱗に触れてしまったのかまだ書いていなかったでしょ。


 なかなかはっきり書くのは難しいのよ。令和への代替わりの時に逆鱗に障ってしまったのよ。あれはまずかったわ。

 

日本人は完全に平和ボケしているわよ。それも霊的に平和ボケしているの。皇室の三種の神器は八咫鏡でしょ。だから皇室は臣民の鏡なのよ。多分テニスコートの恋で逝ってしまったのよ。

 

それから十五年後にはやった「結婚しようよ」という歌があったでしょ。臣民はあの歌で逝ってしまったのよ。「テニスコートで恋をして町の教会で結婚しようよ。」だからね。

 

そのころには神前結婚を世に広めた大正天皇の十二月二十五日の例祭など忘れられ、あのお祭り一辺倒になっていたでしょ。これ霊的事象よ。

 

私もその頃はそのような父母に育てられたから当たり前のように霊的痴呆を患っていたわよ。しかし知らずにいながら天照大御神に守護され、最後にメシアの御言葉を食べ回復させていただいているの。

 

日本は八咫鏡の国でしょ。すべての人が大御神の御守護を受けてこの国に生まれているのに、それに気が付かずに水害に巻き込まれようとしているの。完全な霊的痴呆状態だわよ。筋金入りの平和ボケなの。

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驚いたかしら、八岐大蛇。私はかなり驚き。昨日記事を書きながら気が付いてしまったの。御霊により知らされるということなのよ。私がこのブログを書いているのはそのためだからね。スピリチュアルの世界で御父と御子を礼拝しながら書いているのよ。だから記事を書くという行為自体が瞑想しているのと同じことになってしまっているの。そのようだから記事を書きながら知らされるのよ。

 

はっきりしたのは古事記の八岐大蛇のくだり迄の男神と女神の物語りのそれぞれに天地創造からヨハネの黙示録迄の霊的事象が織り込まれていたということなのよ。

 

神代七代の十二柱、伊弉諾尊と伊弉諾尊、須佐之男命と天照大御神、素戔嗚尊と奇稲田媛、大蛇退治以降では倭建命と弟橘姫、この夫婦神の物語のそれぞれに天地創造から黙示録迄のストーリーがググッと凝縮されて詰め込まれていたのよ。

 

全て御父と御子のストーリーなの。御霊を受ければ読み取れるだろうという、スピリチュアルの世界で語られている物語だったのよ。

 

八岐大蛇退治のことを補足しておけば、大蛇は八頭八尾で体はすでに血だらけだったのよ。登場するやいなやすでに九頭龍の素戔嗚尊に八つ裂きにされていたのよ。そして八つの酒船にそれぞれの頭を突っ込み酔いしれて寝込んでしまったの。この酒船が黙示録に出てくる神の怒りの酒船で踏まれるということなのよ。そしてバビロンの淫婦が姦淫の杯に酔いしれているということでしょ。

 

そして切り刻まれたのだけれども八つに切り刻まれるということは七太刀あびるということでしょ。それが陰陽道の七殺の祟りなのよ。黙示録の七つの封印、七人のみ使いのラッパ、神の怒りの盛られた七つの鉢なのよ。この七七七の禍が七殺の祟りで、七太刀浴びて八つ裂きにされるということなのよ。

 

奇稲田媛はあわやというところを櫛に変えられ素戔嗚尊の頭髪に刺されて救われているの。

 

伊弉諾尊は黄泉の暗闇で櫛の歯を一本欠きそれに灯りをともして爛れた伊弉冉尊の姿を見ているのよ。

 

弟橘姫が入水した時は7日後に櫛が海辺に流れ着いているの。

 

それだけではないの。素戔嗚尊がこの場所にたどり着いたときに川上から箸が流れて来ているのよ。箸で御陰を突いて死んでしまった女神は倭迹迹日百襲姫命といって三輪山の大物主という神様のお妃なのよ。

 

この女神は多分卑弥呼なのよ。箸墓古墳に眠る卑弥呼なの。邪馬台国まで暗示しながら、御陰を突いて死んでしまったということで天照大御神まで暗示しているのよ。

 

そこまで読み込むとこの八岐大蛇退治の物語がハイライトなのよ。伊弉冉尊から天照大御神、奇稲田媛、弟橘姫、卑弥呼まで暗示されてオンパレードなのよ。そこには卑弥呼の神道から天照大御神の神道への変遷まで暗示されているという周到さなのよ。

 

そして大蛇の体内から草薙剣が天照大御神へ献上され、先に食べられた七人の娘が生き返ったことを暗示しているでしょ。それが石上神宮の七支刀なのよ。そして草薙剣で倭建命の物語と連結させているの。

 

もう霊的マジカルワールドでしょ。これが陰陽師の神道なのよ。ここまでで聖書のストーリーを幾重にも網羅し尽くしているのよ。

 

そして次のくだりから出雲神話に入っていくの。そこでは邪馬台国の神道から天照大御神の神道への変遷が語られているのよ。そして最終的に神武天皇と瓊瓊杵尊が天津神の印である「天羽羽矢とかちゆき」という神璽を見せ合い神武天皇が初代天皇として即位することになるのよ。

 

この神璽なのだけれども瓊瓊杵尊が賜わったのは先代旧事本紀という書物によると十種の神宝とされているのよ。私がこれを解釈すると貴船に納められていた十戒石板なのよ。

 

見せ合った天羽羽矢とかちゆきというのは貴船と十字架なのよ。羽羽矢というのは羽根を向かい合わせに広げるケルビムで、そこに十字架が建てられたということなのよ。かちゆきというのは矢を入れて背負う道具で矢が十字架の横木なのよ・・・

 

とここまで書いてまたわかってしまった。日本書記ではこの場面を神武天皇の弓の先に金鵄が止まって光を発したとなっているの。どちらも同じことを言っているのよ。この場面の絵を見れば一目瞭然。


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 神武天皇がかちゆきを背負っているではないの。そして弓の先に止まった金鵄がケルビムではないの。ケルビムは純金の打ち出し作りだったはず。

それはこの王権のシンボルの形ではないの。


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弓に矢をつがえて十字架なのよ。だから神道の鳴弦の儀は十字架である心御柱を鳴らす儀式なのよ。

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神武天皇と瓊瓊杵尊により貴船のケルビムと心御柱が合体させられて神武天皇が即位したと言っていたのよ。多分これ街場の神主さんや巫女さんも知らないわよ。

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これアドリブで書いているからね。やらせではないわよ。本当に今書きながら気が付いたのだから。これが御霊により将棋倒しのように扉が開けるということなの。御霊による実況中継だわよ。こんなブログめったにお目に書かれないはずよ。

 

このブログ内には伊弉諾尊が投げた桃が落ちているからね。拾って帰ってよ。

 

またすごい記事書かされてしまった。八岐大蛇について書いていたら八紘一宇の神武天皇からご挨拶受けてしまったわよ。


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怖い記事になっているから今のままで良い人はここでページを閉じてね。

 

いくわよ。

 

龍神様が獣に憑依されてなぜ八十年も大人しくされていたかわかる?

 

七五三が龍神様の縁日のお祭りだったでしょ。三日目が桃の節句、五日目が黍団子の征伐の節句、七日目が七つのお祝いの婚宴だったでしょ。そのお祭りの途中で堪忍袋の緒を切らせたらその縁談が破談に終わりぶち壊しになってしまうでしょ。

 

それでも遂にこの世は龍神様の逆鱗に触れてしまったわよ。だから憑依していた竜と獣と偽預言者は大蛇として八つ裂きにされるのよ。私はその一太刀目がKOVID-19だったような気がするのよ。

 

当たっているかどうかわからないけれども龍神様の剣は七太刀振り下ろされるのではないのかしら。それで八岐大蛇の八つ裂きで七殺の祟りになるでしょ。八岐大蛇って少しおかしいでしょ・・・

 

書いているうちにまたまたここで新発見。古事記をよく見てみるとこの場面にも八八八が出てくるのよ。夫婦の娘が八人いて七人は大蛇に食べられていて八人目の奇稲田媛を八頭八尾の大蛇が食べに来るのよ。それを素戔嗚尊が救って妻にするの。

 

となると奇稲田媛の数も八八八となってしまうでしょ。走水の海に三種の畳を八枚ずつ敷いて身代わりとして沈んだ弟橘姫と同一神なのよ。

 

古事記の重要な男神と女神はすべて同一神だから奇稲田媛と弟橘姫が同一神で天照大御神であることは判っていたのよ。しかし大蛇退治の場面に八八八が出てきてしまうとは・・・この記事書いていて気が付いた。またもや全く想定外。

 八岐大蛇の八岐ってまたが八つあるという意味でしょ。またが八つだと頭は九つなのよ。頭が九つだと九頭龍でしょ。そして神道で言う退治とは陰陽道の七殺の祟りなのよ。

 

これで九八七が揃ってしまうのよ。九八七は父と子と聖霊の三位一体の数なの。やはり三柱の神による征伐のシーンだったのよ。

 

まとめると九頭龍である素戔嗚尊に七太刀浴びせられ、頭も尾も八つ裂きにされた大蛇から救われた奇稲田媛は入水した弟橘姫すなわち天照大御神の救済であり、それは父神により復活させられたメシアのことなのよ。

 

そして大蛇のしっぽから出て来た草薙剣が天照大御神に献上されているの。あらら、ここでまたまた新発見・・・

 

大蛇の体内から出て来たのは先に食べられていた七人の娘でしょ。ここで出て来た剣の象徴が石上神宮の七支刀なのよ。

135px-Seven-Branched_Sword
国宝「七支刀」(古墳時代・4世紀、奈良・石上神宮所蔵)

 それが天照大御神に献上されたということは征伐の後の七つのお祝いを意味していて…うわーとんでもないこと見つけてしまった。

 

七人の娘は大蛇に食べられ死んだけれども、九頭龍の神様である素戔嗚尊により救済すなわち復活させられ、先に岩戸が開け復活させられ救われた大御神に献上され七つのお祝いの婚宴の運びとなるのよ。

 

征伐後の救済による復活の七つのお祝いまで語られていたのよ。七殺の祟りと七つのお祝いの表裏一体で書かれていたのよ…茫然自失。

 

龍神の父神様は九頭龍なのよ。十字架上で俎板の鯉となり竜門の滝上で龍に変化して昇天したのも龍神様なのよ。

 

この世はその九頭龍の神様の逆鱗に触れてしまったの。だから一太刀目が振り下ろされたの。だから弟橘姫の八八八の海の近くで原因不明の異変が起きているのよ。それとも単なる偶然かしら。偶然でなければあと六太刀来るわよ。この六太刀は当たっていなくても責任持てないからここまで来たらもう信じるか信じないかは個人責任にゆだねるわよ。

 

それでもまだ時間はあるわよ。時間が無かったら多分こんなこと知らされないし書かされないわよ。黍団子分けていただいて征伐に加勢する時間はまだ十分あるわよ。

 

最後の征伐自体が当たっていなくても今世中に黍団子分けていただかなければ同じことよ。

 

記事書くととんでもないことになるからしばらくお休みしようかしら。

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メシアは、神は霊だから霊において礼拝しなければならないと御言葉しているでしょ。霊的にならなければ礼拝できないのよ。霊的とはスピリチュアルということでしょ。このスピリチュアルの世界において礼拝するから祈りが通じた時に御霊がそのお印を持ち送られてくるの。

 

そうするとこのスピリチュアルの世界が世の初めから神とその独り子と聖なる御霊により構築されている事が手に取るように知らされるのよ。御三尊の梵我一如なの。

 

そのようなメッセージを発しない近年のスピリチュアルのブームっていったい何かというとね、悪霊に憑依されたスピリチュアル会なのよ。逆立ちしても許されない因果の人たちを引き寄せる引き寄せの法則も神により構築されているからそうなるのよ。

 

妖怪釣瓶落としもこのスピリチュアル会の住人なのよ。巻き添えを食らった悪霊たちもそうなの。この国はそのスピリチュアルを構築した神様による本物の神国だから悪霊たちもあからさまなことはできないのよ。

 

だからどこかの国とは違って悪魔付きなど見られないの。しかし聖なる御霊によるスピリチュアルメッセージなどにもお目にかかれないの。

 

神とその独り子を霊において礼拝するように促す、聖なる御霊によるスピリチュアル以外は無視しておかないと巻き添えを食らうの。

 

この国も墜ちたものよね、日本語で発信されているスピリチュアルを見るとほとんど悪霊の巣窟だからね。夜叉の跋扈する鬼ヶ島と化しているのよ。

 

正しい聖なるスピリチュアルを学んで霊により神様を礼拝しないと二本目の矢は免れないわよ。そしてそれは聖書の御言葉を直接深く味わうことでしか学ばれないの。メシアの御言葉が神の剣とスピリチュアルを通して知っている先生などほとんどいないから、自分で直接俎板の鯉としてメシアの剣を受けて見ないとわからないのよ。

 

教会なんか行くと知らずに憑依される因果の人ばかりよ。


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伊弉諾尊から桃を投げられてしまったの。そうしたら桃太郎さんと金太郎さんが見えてしまったの。このブログ御霊を受けてしまってから書いているでしょ。書き始めは去年の七月なのだけれども全く想定外の時代になってしまい、当初知らされていなかったことも書いているうちに徐々に知らされ、とんでもないところまで来てしまっているの。

 

伊弉諾尊と桃太郎さんと金太郎さんは三柱の神なのよ。伊弉諾尊の右腕が慈悲の柱で投げられた桃のメシア、大御神の暗喩なのよ。左腕が金太郎さんで峻厳の柱の御霊なの。伊弉諾尊の投げた桃によりメシアから御慈悲を受けとれば金太郎さんが七福の金神の御霊として遣わされる仕組みなの。メシアの助け手としてお働きになるのよ。しかしその御慈悲を拒むから伊弉諾尊の逆鱗に触れるのよ。龍神の父神様なの。それで金太郎さんが、まさかりをかついだ金神となり雷親父と化した龍神の父神様の左腕として鉄槌をくだされるのよ。

 

その関係性は聖書のアブラハムとイサクとその僕の関係性なの。僕は父と子の両方の僕でしょ。その僕の誓約の言葉が水を飲ませてくださいだったのよ。リベカは喜んで水を汲んで僕に飲ませたのでイサクと結ばれハッピーエンドだったの。それが聖書の神の誓約だったのよ。

 

その神はモーセの時にWHYHとして知られた神だったの。そのWHYHがメシアとして来られ、この世に水を飲ませてくださいとお語りになられたの。それはこの時メシアが父の僕としてお語りになられたことだったのよ。

 

この世には喜んで水を汲んで差し上げる許嫁と無視して相手にしなかったり、その事実を全く知らなかったり、はっきりと拒む許嫁など様々でしょ。

 

このメシアの御言葉にどのように反応するかは、父神の御慈悲にどのように報いるかということなの。許嫁はすべてこの父神の子でしょ。だからお慈悲に逆らえば怒りの日を招来して当たり前なのよ。

 

それらのことが父の御遣いだったメシアの御言葉としてこの世には知られているのよ。それを悟った鴉たちが神鳥となりメシアの右腕として働いて、この国と神道をお祀りして、龍神の父神と大御神とその僕として八百万のお働きをする神様のことが古事記で知らされたの。

 

それが子供のお祝いの七五三のお祭りとなり、龍神の父神の右腕と左腕の桃太郎さんと金太郎さんの端午の節句がお祭りの中心となったのよ。

 

日本人はこの龍神の父神のお祭りの意味を全く悟らずに来たの。そして近年遂に龍神様の逆鱗に触れてしまったのよ。

 

御霊により書かされているうちになにが龍神様の逆鱗に触れてしまったのかはっきりと知らされてしまったわよ。

 

あまりのことだからショックを緩和するためにこの記事で前振りしておくの。いきなりは書けないわよ。

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この国には武士道精神ってあるでしょ。私はどうかと思うのよね。その時代のヒーローがあの放送局の大河ドラマなどでも大人気でしょ。その時代の軍神たちが勧請した神社などは関東に多いように思うのよ。細かく調べて書かないけれどもぱっと思いつくのは徳川の東照宮と鎌倉の鶴岡八幡宮が有名でしょ。観光地になっているわよね。

 

それで武士道なのだけれども元は征夷大将軍という朝廷に仕える身分だったでしょ。細かいことは抜きにしてざっくり考察するわよ。その朝廷に仕える身分がいつの間にか下克上の天下取りの戦国時代を招来させたでしょ。

 

朝廷守護のはずの幕府がいつの間にかそのような政権闘争に発展して行き、その勝者が徳川で江戸時代にこの国の町民文化の発展をもたらしたのよ。そして朝廷から大政を預かっていたでしょ。しかし黒船が来てこの国の国体が危機にさらされた時になにも機能できず大政奉還となってしまったでしょ。

 

それを考えると武士道精神って一体何だったのかと思うのよ。私の結論を書いておくと井の中の蛙何とやらなのよ。その発生は一体何が根拠になっているのかと遡って考えると南北朝の分裂なのよ。

 

ではその分裂の原因を招いたのは一体何かというと天皇家に取り入った家なのよ。藤原とか足利の家なのよ。古くは物部や蘇我がその家だったのだけれども、天皇家に粛清されたでしょ。

 

その後の朝廷弱体化の基は藤原にあったと思うのよ。藤原不比等がその頂点だったのよ。それともあの望月の人だったかしら。天皇家も他家から皇后を迎えなければならなかったから、必然だったのよね。その時代の大政を常に掌握できる男子ばかりが生まれてくることなどありえないでしょ。だから事の善悪は置いておくしかないのだけれども、天皇家に取り入った家が元凶だったということは言えると思うの。

 

その天皇家に取り入った家の文化が武士道だったのよ。その武士道は外国からの圧力において何の守護の力も発揮できず費え去ったの。そして大政奉還して天皇家によらなければ国が立ちいかないという醜態をさらしたのよ。

 

そして明治維新に至るのだけれども武士の末裔たちがその精神で天皇に仕えるという形になったでしょ。この時代はもと武士の個人の時代で、明治の元勲たちの時代なのよ。家がだめなら個人でお仕えしましょうとでも思っていたのかしらね。

 

いずれにしろ武士道精神は温存されていたでしょ。歴史の表面だけではなく暗部を考えてもこの国は天皇家とその周辺の家や個人なのよ。

 

人間の考えそうなことは決まっているでしょ。歴史は美化されていてもその闇の部分で何が起こっていたかと言えば人間の考えそうなことが起こっていたのよ。

 

いったいこの記事で何が言いたいのかというと、武士道精神が天から火の雨を降らせる結果につながったということなの。

 

天皇家の神代からの由緒を無視した家や個人の武士道精神が征伐されたのよ。

 

そして再び、端午の節句は菖蒲の節句でその由来は武士道の尚武の精神にあるなどと、いまだに武士道を美化する日本の不明が征伐されようとしているの。

 

平成から令和にかけての天皇家の暗雲は天皇家自体が神代からの由緒を軽んずる家に堕ちてしまったということを意味しているのよ。

 

なぜそこまで言い切れるかというと1940年に宣言された八紘一宇という神武天皇に由来する家の概念なの。この概念と武士道精神を混同し一億玉砕などと決起した愚かさに天からの火が降ったのよ。それが獣に憑依される結果を招き、その愚かさも温存され、今ではそれに輪をかけ個人の権利や男女同権などという獣の概念で天皇家までもが汚染されてしまっているのよ。

 

八紘一宇を理解しない現代そのものが最後の征伐の対象なの。

 

天皇家の南北朝の分裂は後醍醐天皇の1340年なの。その600年後に神武天皇の八紘一宇が知らされたの。しかし一億玉砕などと決起した五年後に天罰覿面に火の雨を降らされたの。それが始まりだったのよ。

 

その八紘一宇の知らされた1940年から80年もたっているのに天皇家も国民もいまだに知らないのよ。天皇家がそれを忘れているということがとどめの征伐である事を暗示しているの。

 

桃太郎さんと金太郎さんの征伐は家によらず人によらず八紘一宇の父、天が下一つの家の父を知らない個人に対する征伐なの。だから全世界におよぼうとしているのよ。

 

全世界の王がメギドの丘に召集されたらそれがハルマゲドンで征伐の大詰めなの。大御神の大祓によらなければ誰もその禍を避けられないわよ。それだけこの国は恵まれているのよ。そのおかげ落としたらだめよ。

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